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  研修・シンポジウム開催報告

    岡山大学ナノバイオ標的医療イノベーションセンター(ICONT)が主催する研修(講座)やシンポ
    ジウムの活動報告です。
 



  記者発表会 ~新しい遺伝子医薬の実用化に向けて~


    岡山大学ICONTの中核シーズである「がん抑制遺伝子
   REIC」の「がん治療遺伝子」としての作用機序の概要が
   科学的に実証されました。これを受けて、ICONT協働企
   業である日東電工株式会社、桃太郎源株式会社では、
   新しい遺伝子医薬の実用化に向けて本格的な開発に
   着手することになりました。記者発表会には、36社の報道
   関係者にお集まりいただき、予定時間を大幅に超過する
   活発な質疑応答が行われ、「夢」のがん克服を科学的に
   解明し、実用化に向けて着実に深化を続ける岡山大学
   ICONTの取り組みに対する関心の高さが伺われました。


    【日時】 平成20年12月9日(木) 11時00分~13時10分

    【会場】 東京ステーションコンファレンス

    【参加】 報道関係 36社

    【内容】 11時00分 主催者代表 開会挨拶
                   国立大学法人 岡山大学 副学長 曽良達生

          11時05分 「夢のがん治療遺伝子REIC」の作用機序解明と
                  協働企業による遺伝子医薬の臨床開発着手
                    岡山大学ICONT センター長 公文裕巳

          11時30分 質疑応答

    【資料】 〔PDF〕 報道資料(1.3MB)    〔リンク〕 日東電工プレスリリース





  第2回 遺伝子治療推進産学懇話会


    産学民が一体となって 日本における固形がんに対する
    遺伝子治療の一層の推進を図ることを目的に本年9月に
    設立された遺伝子治療推進産学懇話会の第2回会合が
    行われ、日本における遺伝子治療のリーディング研究機
    関である岡山大学の最新の取り組みとベンチャーを活か
    した今後の展開を中心に講演及び討議が行われました。

    【日時】 平成20年12月9日(火) 14時00分~16時00分

    【会場】 東京ステーションコンファレンス

    【参加】 アステラス製薬株式会社、アンジェスMG株式会社、エーザイ株式会社、
          大塚製薬株式会社、塩野義製薬株式会社、第一三共株式会社、大正製薬
          株式会社、大鵬薬品株式会社、桃太郎源株式会社、公設国際貢献大学校
          メディカルテクノおかやま、岡山大学ほか

    【内容】 14時00分 あいさつ
                   遺伝子治療推進産学懇話会 事務局長 奥野健次氏

          14時05分 がん治療遺伝子REICの作用機序の解明:
                 がん細胞の選択的細胞死と抗がん免疫の活性化
                   岡山大学ナノバイオ標的医療イノベーションセンター長 公文裕巳

          14時45分 がん治療遺伝子REICの臨床開発 FIM試験に向けて
                   桃太郎源株式会社 取締役(学術担当) 公文裕巳

          15時10分 遺伝子医薬に向けた生分解性ポリマー型遺伝子キャリアの開発
                   日東電工テクニカルコーポレーション
                    Bio Group Chief Researcher 岡田圭策氏

          15時40分 意見交換




  人材育成事業
 
  臨床統計学 入門講座

    講師に国立がんセンターがん対策情報センターの山本
   精一郎先生を迎え、平成20年度人材育成事業の一環と
   して「臨床統計学入門講座」を開催いたしました。
    開催当日は学内研究者・学生・協働企業の方々を含め
   61名の受講者があり、盛況のうちに終了しました。約3時
   間の講義では、医学統計の基礎的な内容から説明をして
   いただき、パソコンを使った実習など、大変好評でした。

    【日時】 2008年11月28日(金) 13:30~16:30

    【会場】 岡山大学附属図書館 鹿田分館3階 情報実習室

    【内容】 臨床研究に関する倫理指針の改正、臨床研究ポータルサイトICR-Webの紹介
          *臨床研究概論
          *臨床試験
          *治験
          *生物統計学(仮説検定、交絡)





  岡山大学知恵の見本市 2008

    地域の企業の皆様に岡山大学の研究活動をご覧頂くため
   今年で3回目となる「岡山大学知恵の見本市2008」が津島
   キャンパスで開催されました。
    ICONTからは、「癌抑制遺伝子REIC/Dkk-3による革新的
   癌遺伝子治療とナノバイオ標的医療の融合的創出」と題し、
   ブースを出展いたしました。また、一般講演では協働企業で
   ある桃太郎源株式会社の塩見 均 代表取締役による講演
   「夢のがん抑制遺伝子REICとその事業化」も行われました。
    その他にも、合計45ブースの展示、特別講演、一般講演、
   研究施設見学、技術相談会なども行われ、約500名のご来
   場があり、盛況のうちに終了いたしました。
    なお、当日は「岡山大インキュベータ」オープニングセレモ
   ニーも同時開催されました。

    【日時】 2008年11月7日(金) 10:00~17:00 (開会式は13:00)

    【会場】 岡山大学津島キャンパス 岡山大学創立五十周年記念館 (岡山市津島1-1-1)

    【内容】 1.研究成果紹介パネル展示(45件) 10:00~17:00
         2.開会式 13:00~13:10
         3.特別講演 「我が国における産学官連携機構」 13:10~13:50
             (独)日本科学技術振興機構 理事 広瀬研吉 氏
         4.一般講演 14:00~15:20
             環境・食料・エネルギー・医療分野より各1件ずつ4件
            (医療分野;桃太郎源株式会社の塩見 均 代表取締役による講演)
         5.研究施設見学 15:30~16:30
            ・ビオトープ(環境学研究科)
            ・薬用植物園(医歯薬学総合研究科)
         6.技術相談コーナー 13:10~17:00




  Pre-Clinical Imaging system
 
  PET/SPECT/CTセミナー

    ICONTでは、事業開始当初より、動物実験レベルで主に
   がんに対する細胞・分子イメージングの研究開発を行って
   きました。今後は本拠点で開発する標的医療システムを
   臨床の現場で適用することを視野に入れ、臨床での汎用
   診断機器であるPETやSPECTへの適用を前提とするプロー
   ブの開発を行います。 今回はその導入として、Gamma
   Medica-Ideas社のCEOであるBradley E. Patt, Ph. D.を
   講師に迎え、動物用PET/SPECT/CTに関するセミナーを
   開催いたしました。当日は、学内および産業界から約30名
   の受講者を集めました。講義後には、活発な質疑応答も
   行われました。

    【日時】 2008年10月27日(月) 18:30~19:30

    【会場】 岡山大学鹿田キャンパス
         管理棟6階 第8カンファレンスルーム

    【主催】 岡山大学ナノバイオ標的医療イノベーションセンター




  ブース出展・新技術説明会
 
  イノベーションジャパン2008 -大学見本市

    科学技術振興機構(JST)とNEDO技術開発機構の主催で
   東京国際フォーラムにて行われた 国内最大規模の産学
   マッチングイベントである「イノベーションジャパン2008 大学
   見本市」に昨年に引き続きブース出展を行いました。また、
   今年から始まった新技術説明会にてプレゼンテーションも
   行いました。


    【日時】 2008年9月16日(火)~18日(木)
         (新技術説明会:17日(水) 13:00~13:30)

    【会場】 東京国際フォーラム(東京・有楽町)

    【資料】 ブース出展資料 (PDF 2.1MB), 説明会資料 (PDF 1.5MB)




  文部科学省 平成20年度 科学技術振興調整費シンポジウム
 
  未来を担う先端融合領域のイノベーション

    平成18年に新設され、3年目を迎えた「先端融合領域イノ
   べーション創出拠点」プログラムの取組状況報告や、取組
   成果のPRを行うシンポジウムが開催され、 ICONTもポス
   ター展示と実施課題の報告を行いました。

    【日時】 2008年8月20日(水) 12:00~19:00

    【会場】 津田ホール





  第1回 遺伝子治療推進産学懇話会


    近年、新医療・創薬開発の中心分野の一つである遺伝
    子治療が脚光を浴びており、欧米、特に米国に おいて、
    今後 遺伝子治療薬の上市が相次ぐことが予測されます。

    一方、わが国の現状は 過去10年間に亘り岡山大学が
    中心となって進めてきた日本における遺伝子治療の臨床
    研究は、その数において米国の1/10程度に止まっており、
    遺伝子治療の分野においても 日本が欧米に遅れを取ると
    いう懸念はすでに現実のものとなっています。

    これらの状況を打破するためには、産学民が一体となって
    遺伝子治療の一層の推進を図ることが極めて重要、かつ
    喫緊の課題と判断されることから、「遺伝子治療推進産学
    懇話会」の設立に向け、製薬企業関係者を中心に、遺伝子
    治療の現状についての説明と意見交換を行いました。


    【日時】 平成20年6月27日(金) 13時45分~16時00分

    【会場】 財団法人主婦会館 プラザエフ パンジー (東京都千代田区六番町)

    【参加】 岡山県東京事務所、アステラス製薬株式会社、アンジェスMG株式会社、エーザイ株式
          会社、第一三共株式会社、大正製薬株式会社、大鵬薬品株式会社、武田製薬工業
          株式会社、ファイザー製薬株式会社、ヤンセンファーマ株式会社、桃太郎源株式会社、
          公設国際貢献大学校、メディカルテクノおかやま、岡山大学ほか

    【内容】 13時45分 あいさつ
                   日本遺伝子治療学会 理事長 浅野茂隆氏

          13時50分 「がんの遺伝子治療と先端医療開発特区構想」
                   岡山大学ナノバイオ標的医療イノベーションセンター長 公文裕巳

          14時20分 特別発言 -先端医療開発特区構想に対する期待-
                   大阪大学大学院医学系遺伝子治療分野 教授 金田安史氏

          14時40分 「遺伝子治療薬の開発 ~米国の状況と日本~」
                   POCテクニカルリサーチ株式会社 代表取締役 小澤健夫氏

          15時00分 意見交換





  シンポジウム
 
  アジアンスタディ岡山’08 開催報告

    岡山大学では、先端融合領域イノベーション創出拠点と
   して、国および協働企業からリソースを得て、「ナノバイオ
   標的医療の融合的創出拠点の形成」事業が進められて
   おり、特に岡山大学が日本のリーディング研究機関である
   遺伝子治療分野において、アジアとの連携を深め、国際
   的なイノベーション拠点の形成を視野に入れており、昨年
   より国際シンポジウム「アジアンスタディ岡山」を開催して
   います。2回目となる今回は、「アジア人のがん体質に関す
   る遺伝子多型(SNP)共同研究」と「免疫賦活遺伝子(IL-
   12)治療の国際共同臨床試験」を中心とする、トランスレー
   ショナルリサーチ分野でのアジアンスタディの具体的な推
   進をテーマに開催いたしました。


    【日時】 2008年6月8日(日)

    【会場】 岡山コンベンションセンター 1階 イベントホール


     アジアンスタディ岡山'08 開催報告詳細へ





  「前立腺癌に対するアジア国際共同研究」 開始説明会・記者発表会


    本年7月より 国立大学法人 岡山大学を中心に、アジア
   各国(中国・韓国・シンガポール)のトップ医療研究機関と
   実施する 遺伝子治療における医師主導の探索的臨床
   研究の国際共同研究に関する開始説明会と記者発表会
   を東京ステーションコンファレンスにて行いました。

    この共同研究は日本政府からの支援も得ており、平成
   20年度 科学技術振興調整費において、国際共同研究の
   推進 (1)先端技術創出国際共同研究 として採択されて
   います。

    開始説明会・記者発表会には、中国大使館(一等書記
   官)、韓国大使館(科學官)、シンガポール大使館(一等
   書記官)ををはじめ、約60名(行政5名、記者27名、製薬
   企業5名他)と多くの皆さま方にご参加をいただき、非常に
   熱心な質疑応答が行われるなど、参加者の関心の高さが
   強く伺われました。


    【日時】 平成20年5月29日(木) 11時00分~12時30分

    【会場】 東京ステーションコンファレンス 602 (東京都千代田区丸の内)

    【内容】 11時00分 主催者代表 開会挨拶
                   国立大学法人 岡山大学 副学長 曽良達生

          11時05分 「前立腺癌に対するアジア国際共同研究」 開始説明会
                   岡山大学医歯薬学総合研究科 教授 公文裕巳

          11時40分 「前立腺癌に対するアジア国際共同研究・アジアンスタディシンポジウム」記者発表会
                   国立大学法人 岡山大学 副学長 曽良達生
                   岡山大学医歯薬学総合研究科 教授 公文裕巳
                   岡山大学医歯薬学総合研究科 教授 清水憲二
                   岡山大学医歯薬学総合研究科 准教授 那須保友

    【資料】 PDF報道資料(3.3MB)

  





  ナノバイオ標的医療の融合的創出拠点の形成事業
  ナノバイオ標的医療等の新たな医療の創造とその基盤技術研究事業
 
  合同成果報告会

    平成18年度 文部科学省科学技術振興調整費「先端融合
   領域イノベーション創出拠点の形成」 プログラムに採択され
   ている 岡山大学ナノバイオ標的医療の融合的創出拠点の
   形成事業は、事業開始から2年を迎えようとしており、注目
   すべき研究成果を挙げつつあります。
    また、メディカルテクノおかやまが 新たな医療技術の創造や
   将来の産業化を目指して岡山県から平成19年度より委託を
   受けて実施 している「ナノバイオ標的医療等の新たな医療の
   創造とその基盤技術研究事業」は、現在8テーマが採択され
   委託研究がすすめられています。
    この度、これら2つの事業の連携と将来に向けてのテーマ
   拡充を目的とした合同成果報告会を開催しました。

    【日時】 平成20年3月11日(火)
          13:00~14:45 ナノバイオ標的医療の融合的創出の形成事業 進捗状況報告会
          15:00~17:55 新医療創造・基盤技術研究事業 成果報告会

    【会場】 岡山大学附属図書館鹿田分館3階情報実習室 (岡山市鹿田町2-5-1)

    【主催】 メディカルテクノおかやま、岡山県、岡山大学ナノバイオ標的医療イノベーションセンター


     合同成果報告会 開催報告詳細へ





  ICONTバイオ ITセミナー
 
  特別講義 「マイクロアレイ解析入門」

    岡山大学ナノバイオ標的医療イノベーションセンターでは、
   平成19年度人材育成事業の一環として「バイオITセミナー
   特別講義」を開催しました。
    DNAチップ研究所 谷野元彦先生が鹿田キャンパスに来学
   され、マイクロアレイ解析の基本的な考え方について2時間
   に亘る講義を実施していただきました。
    岡山大学を始め ICONT協働企業などからの受講生25名が
   熱心に聴講しました。本講義の内容を 個々の現場で大いに
   活用されることを願います。

    【日時】 2008年3月10日(月) 13時30分~15時40分

    【会場】 岡山大学附属図書館鹿田分館 3階 情報実習室





  自然生命科学研究支援センター
 
  第4回 コロキウム

    岡山大学自然生命科学研究支援センターが行っている
   最先端の研究を紹介するコロキウムに於いて、同センター
   動物資源部門の落合和彦特任助教がICONTの活動に
   ついて発表を行いました。

    【日時】 2008年1月29日(火) 14時30分~18時45分

    【会場】 岡山大学医学部記念会館 2階

    【内容】 一般講演
         「ナノバイオ標的医療の融合的創出拠点の形成にむけた動物資源部門の取り組み」
           動物資源部門/ナノバイオ標的医療イノベーションセンター 特任助教 落合和彦

    【資料】 抄録抜粋 PDF





  ブース出展・パネル展示
 
  岡山大学 知恵の見本市 2007

    総合大学として取り組む社会貢献の一環として、 岡山
   大学の研究シーズを公開することにより、地元企業との
   連携を深め、共同研究の推進や 研究成果を図ることを
   目的に開催された「岡山大学 知恵の見本市2007」に
   出展を行いました。

    【日時】 2007年12月7日(金) 10時00分~17時00分

    【会場】 岡山大学創立五十周年記念館

    【主催】 岡山大学研究推進・産学官連携機構

    【内容】 ブース出展 「REIC/Dkk-3遺伝子の部分断片及び診断片を含むがん治療」
         パネル展示 「新規癌抑制遺伝子REIC/Dkk-3を用いた革新的標的医療の創造 」





  シンポジウム
 
  アジアンスタディ岡山’07 開催報告

    ナノバイオ標的医療の融合的創出拠点の形成事業の
   一環として、飛躍的に拡大することが期待される先端医療
   領域におけるアジアンスタディの可能性を探るシンポジウ
   ムを、中国・香港・シンガポール・日本各国の医療・薬事
   関係者を岡山に招聘し、開催しました。

    当日は、全国から100名を超える関係産学官の皆様方に
   ご参加を頂き、遺伝子治療分野における日本のリーディング
   研究機関である岡山大学が、次世代のバイオ・新医療の
   研究・開発における拠点を岡山に形成する事業に積極的に
   取り組み、着実に深化していることを広くご理解頂くと共に、
   幅広いお立場による活発な意見交換がなされる大変熱く
   有意義なシンポジウムになりました。

    【日時】 2007年9月18日(火)

    【会場】 岡山国際交流センター 国際会議場


     アジアンスタディ岡山'07 開催報告詳細へ





  人材育成事業
 
  岡山大学ナノバイオ製剤開発講座 開催報告

    世界的に注目されている英国の橋渡し研究支援施設
   「英国国立バイオマニファクチャリングセンター」の管理
   運営会社であるエデンバイオデザイン社が、バイオ製剤
   開発全般にわたって、ベストバリューを実現する方法を
   2日の集中講座で概説しました。

    【日時】 2007年9月16日(日)・17日(月)

    【会場】 岡山大学附属病院
         南病棟11階カンファレンスルームC


     ナノバイオ製剤開発講座 開催報告詳細へ





  ブース出展
 
  イノベーションジャパン2007 -大学見本市

    科学技術振興機構(JST)とNEDO技術開発機構の主催で
   東京国際フォーラムにて行われた 国内最大規模の産学
   マッチングイベントである「イノベーションジャパン2007 大学
   見本市」に「新規癌抑制遺伝子REIC/Dkk-3を用いた革新的
   標的医療の創造」と題してブース出展を行いました。岡山
   大学からは8部門5分野の出展を行いました。

    【日時】 2007年9月12日(水)~14日(金)

    【会場】 東京国際フォーラム(東京・有楽町)





  人材育成事業
 
  バイオIT公開講座 開催報告

    岡山大学ナノバイオ標的医療イノベーションセンターでは
   3月17・18日の2日間にわたり、平成18年度 人材育成事
   業の一環として「バイオIT公開講座」を開催しました。3月
   17日には、東海大学の小見山智義先生、東京医科歯科
   大学の水島洋先生に、18日には、産業技術総合研究所の
   広川貴次先生、東京医科歯科大学の荻島創一先生にご
   講義をいただきました。学内研究者、学生、一般の方を含め
   2日間で延べ61名の受講者を集め、盛況のうちに終了する
   ことができました。

    【日時】 2007年3月17日(土)・18日(日)

    【会場】 岡山大学附属図書館鹿田分館3階


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  新拠点形成シンポジウム
 
  次世代先端医療の創出と産学官連携
    ~ナノバイオ標的医療の融合的創出拠点の形成~

    このたび岡山大学では、文部科学省・平成18年度科学技術
   振興調整費「先端融合領域イノベーション創出拠点の形成」
   事業「ナノバイオ標的医療の融合的創出拠点の形成」の開始
   にあたり、シンポジウム「次世代先端医療の創出と産学官
   連携 ~ナノバイオ標的医療の融合的創出拠点の形成~」を
   10月24日に開催いたしました。当日は250名以上の参加者を
   集め、関係者、県内外企業、行政機関にも大変好評で、この
   事業の地域の産学官の方々への事業紹介と、関係機関への
   アピールという目的を十二分に達成することができました。

    シンポジウムでは、内閣府から清水大臣官房審議官を迎え
   今後の産業創出の核となる科学技術振興政策を、片岡東京
   大学教授には本分野の可能性と岡山大学プロジェクトへの
   期待を、この拠点形成プロジェクトの推進責任者である公文
   岡山大学教授よりプロジェクトの概要を、協働企業を代表して
   イーピーエスの厳社長より本事業へかける思いと中国との
   連携をお話いただきました。その後に開かれた交流会では、
   石井正弘岡山県知事も海外出張帰国直後にもかかわらず
   お越しいただき、また中国銀行 永島頭取からもご挨拶を
   いただくなど、地域の産学官財からの本事業への期待の強さ
   もうかがえました。

    【日時】 2006年10月24日(火) 13:30~18:00

    【会場】 岡山コンベンションセンター


     シンポジウム 開催報告詳細へ


    



  業 績 集

    ナノバイオ標的医療の融合的創出拠点の形成事業に関連する論文発表などの実績集です。


  平成20年5月1日

   初期成果の臨床研究実施に向けて学内審査委員会へ申請
    ~夢のがん抑制遺伝子REICによる遺伝子治療:前立腺がんからスタートします~


    平成18年度 文部科学省科学技術振興調整費「先端融合
   領域イノベーション創出拠点の形成」 プログラムに採択され
   ている 岡山大学ナノバイオ標的医療の融合的創出拠点に
   おける中核的シーズである新規がん抑制遺伝子は、多種類の
   がんに対してがん細胞だけを選択的に細胞死に誘導すると
   ともに、抗がん免疫能を活発化するなど、がん治療における
   “魔法の弾丸(がん細胞だけを狙い撃つ)”を実現しうる夢の
   治療遺伝子として期待されています。その可能性を具体的に
   検証するために、このたび、「前立腺がんに対するREIC遺伝
   子発現アデノウイルスベクターを用いた遺伝子治療の臨床
   研究」を岡山大学遺伝子治療臨床研究審査委員会(IRB)に
   申請いたしました。 (右は記者会見の様子)

    (参考) REIC遺伝子治療臨床研究紹介パネルPDF
          山陽新聞掲載記事 (メディカルテクノおかやまにリンク)




  平成20年5月13日

   前立腺癌に対する Interleukin-12 遺伝子発現
   アデノウィルスベクターを用いた
   遺伝子治療研究がはじまりました (第一例目)

    平成20年2月に国から正式な承認がおりた 転移症例を含む
   内分泌療法抵抗性再燃前立腺癌を対象としたIL-12 遺伝子
   発現アデノウィルスベクターを用いた遺伝子治療研究の第一
   例目が5月13日に行われました。臨床研究の目的は安全性・
   最大耐量の確認、治療効果・免疫学的反応の観察です。
   (右は記者会見の様子)

    (参考) IL-12 遺伝子治療臨床研究紹介パネルPDF

 
  




   
 
平成18年度業績集(論文発表)    (岡山医学同窓会報 平成19年10月号より)
 志賀潔・秦佐八郎記念賞を受賞して
  



  ICONTセンター長 公文裕巳連載記事
   岡大発 医学・医療の最前線
2008年12月22日  Vol.25 夢のがん治療に向けて
2008年11月17日  Vol.24 アジア人のがん国際共同研究
2008年10月6日  Vol.23 アジア人のがん体質遺伝
2008年9月1日  Vol.22 がん医療革新へアジア連携
2008年8月4日  Vol.21 ナノマシーンで「分子手術」
2008年6月30日  Vol.20 21世紀の“魔法の弾丸”
2008年6月2日  Vol.19 “魔法の弾丸” 次代への挑戦
2008年4月28日  Vol.18 多機能性細胞で次世代治療
2008年3月31日  Vol.17 前立腺がん体内でワクチン化
2008年3月3日  Vol.16 自己がん体内でワクチン化
2008年1月28日  Vol.15 がん免疫とワクチン開発
2007年12月10日  Vol.14 ”殺し屋” 育てる樹状細胞
2007年11月12日  Vol.13 がん抗原攻撃する免疫療法
2007年10月15日  Vol.12 遺伝子治療でアジア連携
2007年8月27日  Vol.11 新医療とベンチャーの役割
2007年7月30日  Vol.10 「桃太郎源社」でがん退治
2007年6月25日  Vol.09 夢のがん治療遺伝子
2007年5月28日  Vol.08 がん細胞 “溶かす” 新戦略
2007年4月23日  Vol.07 遺伝子でがんをワクチン化
2007年3月26日  Vol.06 自殺遺伝子でがん死滅
2007年2月26日  Vol.05 がんは「治る」から「防ぐ」
2007年1月22日  Vol.04 必要な細胞だけに薬を運ぶ
2006年12月4日  Vol.03 革新的がん治療実現に向け
2006年11月6日  Vol.02 ナノバイオでがん医療革新
2006年10月2日  Vol.01 岡山大学が担う医療の未来
 ※「ナノバイオ標的医療」に関する新聞記事は「メディカルテクノおかやま 新聞記事紹介」をご覧ください。